2018-01-01から1年間の記事一覧
Strategy&は筆記で落ちてしまったため、大した情報はないのですが、エージェントや周囲の友人から聞いた情報をまとめておきます。 Strategy&は私が学生の頃は「ブーズ・アンド・カンパニー」と呼ばれていましたが、PwCグループに入って名前が変わりました…
ベインの対策記事の中で「構造化」が大事、という話を書きましたが、その構造化力を磨く上でいい本があったのでご紹介します。 事例とケースでわかる ビジネスモデルの基本 作者: 末吉孝生 出版社/メーカー: ソシム 発売日: 2017/12/21 メディア: 単行本 こ…
久しぶりの更新となります。今回は私が転職期間~コンサルになってから読んだ本の中で特によかったものを紹介します。「仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法」みたいな有名どころは除いて、あまり取り上げられないけれど学びが多いものを選んでみました。…
今回はコンサル就活対策ではないですが、コンサルに転職してから業界について思うことを少し。 私は現在20代後半ですが、最初の会社で3~4年やるとみんな転職したくなるようで、周囲の友人も日系、外資いろんなファームに転職しています。 そういう友人と飲む…
転職活動期間を通じて、いろいろなケース対策をやりました。 各ファームの過去問、ここで紹介したような市販書籍、エージェントや友人との対面でのケース練習などなど。 ただ、終わってみて感じたのは結局のところ、「実戦に勝る修行はない」ということです…
DI(ドリームインキュベータ)の選考は選考段階によって内容が異なります。 1次面接は一般的なケース面接ですが、アクセンチュアのように事前にお題が用意されているわけではなく、会話の中で題材を見つけてケースに発展させていくタイプのようです。 私の場…
アクセンチュアの選考はオーソドックスなケース面接となっています。 ケースの前に前職の経験や志望理由など一通りのことは聞かれますが、あまり厳しく深掘りされるということはありません。 ケースについても紙に前提条件や設問がまとめられており、考える…
ベインの1~2次面接は、ケース面接(45分程度)×2となっています。 ATカーニーのように前職の経験についてあれこれ聞かれることはなく、純粋にケースの出来によって合否が決まります。 ベインのケースの特徴として、とにかく時間が短いこと、そして、ケース後…
マッキンゼーの一次面接では、経歴に関する質問に簡単に答えた後、ケース面接が行われます。これが連続2回行われるので、なかなかハードです。 経歴に関する質問については、ATカーニーほど時間をかけて行われるわけではありませんが、短時間でポイントをし…
カーニーの選考は、「ケース・インタビュー」(45分)、「ビヘイビア・インタビュー」(45分)という構成になっています。 「ケース・インタビュー」は文字通りケース面接ですが、「ビヘイビア・インタビュー」は前職での職務の内容などこれまでの経験につい…
BCGは最近業績がかなり好調のようで、採用もかなり積極的に行っています。 転職エージェントも「今一番の狙い目はBCG」とはっきり言っていました。 マッキンゼーと違って採用に当たって英語力をそこまで重視されない点も受ける側としてはありがたいところで…
大抵の戦略ファームでは面接の前にテストが課されます。 ここで落ちると、ケース面接にすら進めないという悲しむにも悲しめない感じになるのでちゃんと対策して臨みたいところです。 各社テストの形式や種類はバラバラなので、各ファームの傾向を押さえた対…