Bain&Company(ベイン・アンド・カンパニー)筆記対策
ベインの筆記対策についてです。
面接対策についてはコチラを参考にしてください。
GMATタイプの問題で普通に受けるとかなり難しいのですが、同じような過去問が繰り返し出題されているため、エージェントが持っている過去問をやっておけばラクに9割狙えました。
ただ、最近エージェントが過去問を非公開にしたとの情報もあり、以前より対策が難しくなっています。
形式も今後変更される可能性はありますが、いったん現状の形式について書いておきます。
なお、テストはベイン本社の会議室で他の候補者と一緒に受ける形で、すべて日本語、鉛筆でマークシートに記入しました。
①GMATのCritical Reasoning 10問、12分
②GMATのProblem Solving、Data Sufficiency 10問、10分
③ベン図 13問、8分
①、②はパートごとの時間が決まっていて、早く終わっていても先には進めませんでした。③が速く終われば①、②に戻るのはOKだったと思います。
①②が有名なGMATから出題されるタイプの問題です。以前の記事でも触れましたが、以下の書籍で対策可能です(該当項目のみやればよし)。
③は他ではあまり見かけないタイプの問題ですが、以下のような3つの事象が言葉で書かれていて、その関係性を表すのに適当なベン図を選択する、という内容です。
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